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明専会報:お勧め記事のご案内

2022/09/15 文責者:明専会広報部会

会報第920号(2022年9・10月号)のおすすめ記事は、「私の自慢話」のコーナーよりご紹介します。
稲葉眞一氏(機二49)による、海外赴任時の体験談です。
是非、ご覧ください。

 

 

異文化との触れ合いと工場建設
 1996~2018年タイ・アメリカ経験記

機二49 稲葉眞一

 

 私は昭和49年に住友金属工業に入社して鉄鋼の線材棒鋼製品の熱間圧延技術を経験していましたが、平成4年春に線材二次加工工場の建設から操業の担当を命ぜられ、日本で2工場、東南アジアタイ国で3工場、アメリカで1工場の合計6工場の建設、立ち上げ、操業を経験しました。この間私が工場建設、操業にあたって経験した文化他の違い等について述べてみたいと思います。
 なお、私が住んだ場所はタイではラヨン県(12年半)1996年~2002年と2008年~2015年の2回、アメリカではインディアナ州(1年半)2017年~18年と大都会というよりは地方の今から工業団地を始めようかといった場所の話ですので、少し泥臭い話やタイの初期は90年代の少し古い話や個人的感想、その当時のタイ人を理解する講座で使われた表現もそのまま使用していますのでその点ご了解ください。

 

 まず初めに、安全について(日本ほど安全な国はない!?)
・タイにおいては泥棒・強盗は日本の何倍もあると考え、日頃から財布や現金を見えるところに置かない、道路を歩いていてもバイクを使ってのひったくりなどもいる。
・財布は二つ!
強盗や山賊(90年代ラヨン県などは山道で舗装されてなく車が山賊に襲われることがあったとのこと。私が最後に聞いたのは1998年に窓ガラスに石を投げつけて割られ・・・・・・・

 

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