一般社団法人 明専会

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令和6年東京支部・鳳龍クラブ合同新年会

2024/01/24 文責者:栗原正人/化50

日時:令和6年1月20日

場所:明専会東京センター・鳳龍クラブ

                              

1/20(土)東京支部・鳳龍クラブ合同新年会を新橋の鳳龍クラブで開催しました。参加者は24名で、コロナの5類格下げを受けて適切な感染対策、空気清浄機の稼働と室内の換気などに心掛けながら和やかで話題豊富な会となりました。まず司会の小野幹事長(電51)の開会挨拶の後、竹林支部長(化58)からは東京支部の本年度計画や若手の会、ぎりぎりの会の近況、新人歓迎会のご苦労など話されました。引き続き、栗原センター長(50)から鳳龍クラブの近況報告と多くの方々から頂いたお酒と手作りおつまみ類の紹介がありました。日本酒は7本集まりましたが、直ぐに無くなりました。つまみは牛すじをよく煮込んだおでんと刺身、和風の総菜、温かい焼き鳥、餃子、シュウマイ、スタッフの方々には大変お世話になりましたが、家庭の味が良かったと大変好評でした。

高原会長から、「大学・学生の支援」、「同窓の絆強化」の推進と多様性の時代に合わせた「新しい絆を育てる」についてのお話がありました。鳳龍クラブの壁面の絵画クラブの作品(故佐伯先輩の作品)とフォトクラブの写真を紹介されました。普段は見慣れている絵画ですが素人目にもかなりレベルが高いと評価されています。またフォトクラブの作品も月に一回更新されています。

中島相談役(金39)による乾杯のご発声で、懇親会に入りました。

瀬々先輩(短機30)から武道館で開催された第19回日本寮歌祭の思い出や日本寮歌祭中断後に中央寮歌祭へ引継がれ再び日本寮歌祭が復活した歴史を熱く語られました。

紅一点の杉本友里恵(情生H27)は日本寮歌祭に参加された事や女子会の活動報告など、いろいろ楽しい新年会となりました。

その後、栗原センター長による「巻頭言」で始まる寮歌「緑の森」の熱唱の後、全員で肩を組んで円陣をつくり久々に「校歌」を合唱しました。引き続きコロナの終末と皆様の健康と活躍を祈念して中村様(機58)がエールを送りました。

最後は諸岡先輩(制40)の中締めで、お開きとなりました。

コロナを「5類」に引き下げられましたので、皆様安心して鳳龍クラブにお越しください。写真も絵画も皆様のご来所をお待ちしています。新橋界隈に来られましたら、お気軽にお立ち寄りください。セルフではございますが、コーヒーも用意しています。

(化50 栗原 正人 記)

 

 

第19回日本寮歌祭

 

フォトクラブ

 

絵画クラブ

 

集合写真

 

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