日時：令和5年7月15日　 　　　
場所：鳳龍クラブ(東京センター)

東京支部機械分会恒例の土用会はコロナ禍が未だ残る中、Zoom会議併用しながら殆ど通常のスタイルで開催することが出来ました。今年も諸先輩方や同窓の皆様にご参加いただきましたが、副題でありました機械系新人歓迎会には残念ながら参加が有りませんでした。新人の方々には郵送と複数回のメール案内で対応しましたが、時代の違いを痛感することになりました。結局、鳳龍クラブでの参加14名、Zoomでの参加6名の合計20名の参加となりました。

講演は機械分会幹事の中村泰志氏(機二58)による「私の明専寮日記」と題し、懐かしい写真と共に寮総代としての一年間の活動の詳細をご披露いただき、寮生活を経験した皆様にとってはとても感慨深いものとなりました。

講演会後は瀬々先輩(短機30)の乾杯の音頭で懇親会が始まりました。

土用会必須の“うなぎ”が年々高騰していますが、栗原センター長のお陰で立派な鰻重を堪能できました。
今年も皆様からの盛り沢山のお話がありましたが、数名の初参加の方の自己紹介を通して他の参加者関連との偶然の繋がり等があり、時間が尽きない程の盛り上がりとなり、同窓の絆の有難さを感じる会となりました。

最後に、うなぎ高騰で予算超過となる処を、日本酒のご提供や皆様から快く寄付等をいただくことができ、予算内で何とか締めることができ誠にありがとうございました。