中原クラブ７月例会のご案内　　　　　　　　　　　　　　　　R3.7.6.

 

世界の原子力発電所の開発動向などについて紹介と考察をしてみたいと

思います。

 

◎テーマ　「主な世界の原子力発電開発動向

―原子力産業協会資料より」

 

　　エネルギー資源のバランスや地球温暖化防止、CO2削減を進めていく上で、原子力発電の必要性は高まっていると思います。

太陽光発電や風力発電なども環境にやさしいと言われていますが、コストや電力供給の安定性など考えると、原子力や火力、水力など、従来の発電方式とバランスよく利用することが望ましいと考えます。

 

 

 

◎講　師　山下　裕彦（ヤマシタヤスヒコ）氏　（機械科37年卒）

　　　　　昭和37年4月　九工大卒業、九州電力(株)入社、

火力発電部門にて運転　建設工事　技術管理業務

　　　　　昭和48年　　　玄海原子力発電所建設所運転準備課

　　　　　　　　　　原子力発電部門にて運転　運営管理　建設管理業務

　　　　　平成9年　　　西日本プラント工業(株)　入社

　　　　　　　　　発電所保守工事管理　建設営業　監査役業務

平成15年　　　同社退職　　　　　現在に至る

 

 

 

 

 

日　時　令和３年７月２０日（火）　１９：００～２１：００

場　所　ズーム会議の形式で開催

 

世話人　松田 憲明（電43），合田 信之（化43）

　　　　井手利廣（電48代表世話人）掛本和典（電48）

　　　　根岸圭介（電54会計世話人）東小路政史（電H20）