一般社団法人 明専会

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東京支部 令和2年度 秋季講演会の報告

2020/10/05 文責者:小野 聡 / 電51

日時:令和2年10月3日(土)

場所:鳳龍クラブ(東京センター)

 

 

 恒例の東京支部秋季講演会・懇親会を生命体工学研究科・人間知能システム工学専攻の
西田祐也准教授(D生脳H23)をお招きし、令和2年10月3日(土)に開催いたしました。

 今回はZOOM会議システムを併用し鳳龍クラブでの参加者23名、ZOOM会議での参加者10名、合計33名の盛大な講演会となりました。

講演に先立ち、蔵本支部長から東京支部活動状況について説明がありました。

 

 ご講演は「次世代海中ロボットによる海底調査」と題し、初めに深海底のエネルギー資源、鉱物資源や生物資源の海底調査への海中ロボット活用の現状に関するご説明。次に、今回新規開発された二つの自律型海中ロボットによる海底調査システムについて分かりやすく、紹介いただきました。

 

 記念撮影の後、高原会長のご挨拶、中村(政)先輩(化30)の乾杯の音頭で懇親会に入りました。今回、鳳龍クラブスタッフの田中様が退職されることになりご挨拶をいただきました。10年以上の長きにわたり、大変お世話になりました。また、参加者の皆様にはコロナ禍での近況をお話しいただきました。最後に中島相談役(金43)の中締めで閉会となりました。

 

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