さる平成31年１月22日（火）の18時30分から、「平成31年 小倉支部総会」を開催し、小倉地区の明専会委員に加え、九州工業大学の教員、現役学生　総勢118名が小倉飯店に集まりました。
　小倉支部総会は、支部の活性化と会員の懇親を深めることを目的に毎年開催されています。
　まず、来賓としてお招きし た 尾家 祐二 九州工業大学学長にご挨拶をいただき、大学の近況や創立110周年記念事業に関する貴重なお話を拝聴することができました。
　その後、池田小倉支部長が支部活動報告・収支報告を行いました。
　続いて永松常務理事に、本部挨拶をしていただき、明専会本部の近況の報告に加え、終身会員制度の拡充と勧誘のお願いがありました。
　また、九州工業大学航空部の現役学生３名に『私と航空部』というテーマで講演していただき、入部の動機やグライダーの原理、「第36回九重山岳滑翔大会優勝」の苦労話、自分の操縦で空を飛ぶことのすばらしさを聞くことができました。

　喉も渇いてきたところで懇親会です。池田支部長の「乾杯」の発声により懇親会スタートとなりました。
　今年は、尾家学長をはじめ８名の教員にご出席いただくとともに、講演して頂いた航空部、明専スクール卒業生、めいせんサークル部員など、学内外で活躍されている学生11名を招待し、諸先輩方と懇親を深めて頂き、老若男女を問わない懇親会となりました。
　そして待ちに待った大抽選会です。当たった人、外れた人（私を含め）、悲喜こもごものうちに宴も終焉。
　ここ最近、懇親会会場と美味しい料理をご提供して頂いている小倉飯店の樊継聖社長 （機S59院修了）にご挨拶頂き、めいせんサークル部長の原田亮君（電気電子２年）の巻頭言に始まって、学歌を斉唱し、北九州５支部連絡協議会会長でもいらっしゃる石橋一郎明専会副会長（制S56）の音頭による万歳三唱で締めくくり、最後に来年の再会を期して散会となりました。
　参加者総数118名が大変満足し、平成卒が概ね７割となり、来年も盛会になることを予感させる総会となりました。

　　　　　　　平成31年当番幹事　中村 孝幸：金属H02・日本製鉄 八幡製鉄所［小倉地区］