
支部・分会・その他のお知らせ
【明専会オンラインセミナー&交流会】第28回 「めいせんnet」(2026年02月15日[日曜日]20:00~21:00) 開催のご案内&開催報告
「めいせんnet」は、会員相互の交流機会をさらに増やし、明専会の絆を強化・拡大し、会員の「人間力」の向上、明専会の活性化と永続性を目指すとともに、九工大の支援強化を図ることを目的に、明専会の「110周年記念事業」の正規事業「同窓の絆拡大推進」として、全国の7支部(東京、中京、大阪・神戸・京滋、広島、北九州、福岡、大学)が主体となって実施するオンラインセミナー&交流会です。
さて、第28回「めいせんnet」 を、以下の通り開催することといたしました。
ご参加により、講演内容の習得に加え、研究・技術開発の協力、人生・進路相談、同じ趣味の方との巡り会い につながるかも知れません。
ご参加には、卒業生、現役学生、九州工業大学教員・職員、明専会費の納入の有無を問いませんので、お気軽にご参加ください。
◆開催日時 2026年02月15日[日曜日]20:00~21:00
開場 = 19:30
延長質疑 = 21:00 ~ 21:30
◆テーマ:鋳鉄工場のカーボンニュートラルに向けた取組み
◆講演者:ヨシワ工業株式会社 代表取締役副社長 中尾和浩 様
◆講演者プロフィール 1984年 金属工学科卒
同年 マツダ(株)入社
2019年 ヨシワ工業(株) 出向 代表取締役副社長就任
2024年 マツダ(株)帰任
2025年9月~ マツダ(株)退職&ヨシワ工業(株)入社
代表取締役副社長就任
日本鋳造工学会中国四国支部長、明専会広島支部長
◆講演内容
現在、素形材産業はカーボンニュートラルに向けて、大きなプロセス変革に取り組
んでいる。特に鋳鉄業界はキュポラと呼ばれる溶解炉から排出されるCO₂の占有率が
高く、プロセス変革を余儀なくされている。通常、電気炉への転換が常套手段である
が、その変更により投資コストの増大、原材料である、市中スクラップ供給バランス
の崩壊が起こり、中小の鋳物企業の経営圧迫にも繋がる。そのために、従来のキュポ
ラを活用し、燃料用原料となる石炭コークスからバイオマス由来のコークスに変更す
る取り組みをマツダ(株)を始めとする34団体で実施しており、その取り組み内容を報
告する。
◆開催場所:Zoom
Zoom ミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/86240641927?pwd=iVImvKYya6Xb3RX0e0phPaNj9QIxYC.1
ミーティング ID: 862 4064 1927
パスコード: 032321
<注意>Zoomの契約上、参加者(アクセス)数は、同時に100人です。
お早めの参加(アクセス)をお薦めします。
◆参加費:無料
◆今回の担当支部:広島支部
◆開催報告
・第28回の参加者は、50人でした。
(以下いただきましたアンケートより抜粋)
・非常にわかりやすい説明でカーボンニュートラルへの取組が理解できました
・鋳造を研究する学生・学科が減少する中、苦労が共感できた。
・通常では聞くことができない技術情報や業界、トレンドなどを分かりやすく
説明いただきとても有意義な時間でした。ありがとうございました。
・鋳造にもバイオ燃料が使われていることを改めて認識しました。
強い思いを持って頑張っておられるのだと思いました。
・いろんな業種の方の話から有用なヒントが出てくるかもしれませんので、
カーボンニュートラルに向けた取組を大きなテーマとして取り上げシリーズで
紹介いただくと新しい方策が見つかるかもしれません。
・生産系原料の利用可率が低い結果には驚いた。
・CNという他国の唱えた論理で日本の鉄産業が衰退していくのが悲しいです。
・業界のカーボンニュートラルの取組みの裏側の実情の現実も知れた。
貴重なご意見ありがとうございました。今後の参考といたします。

【次回めいせんnetのお知らせ】
◆開催日時:2026年03月22日[日曜日]20:00~21:00
開 場 = 19:30
延長質疑 = 21:00 ~ 21:30
◆テーマ :こんにちは、特許
◆講演者 :山下滋之様 様
弁理士法人 Shining Gear 国際特許商標デザイン 代表
特許商標デザイン事務所SHIGE 代表弁理士
◆担当支部:東京支部
