
支部・分会・その他のお知らせ
東京支部機械分会 令和7年度総会(土用会)の報告
日 時:令和7年7月19日
場所:鳳龍クラブ(東京センター)
東京支部機械分会恒例の土用会は、今年は空梅雨からの夏真っ盛りでの開催となりました。今年も諸先輩方や同窓の皆様に多数ご参加頂きましたが、特にご講演者の関係で他分会からの少林寺拳法部OBのご参加もあり、鳳龍クラブ参加が24名、Zoom会議に5名の計29名の参加となりました。
古賀分会長からは、東京支部での活動状況や鳳龍クラブでの行事やイベントの紹介などがあり、また新橋駅周辺の再開発により鳳龍クラブが入っているビル群の立替計画状況及びスケジュール等の説明がありました。
ご講演は機械分会の稲葉眞一氏(機二47)による「“少林寺拳法で鍛え、異文化へ挑む“九州工大から世界の現場へ!」と題し、異国での建設現場や現地企業経営での様々な困難と共に国民性の違いを乗り越えて目標を達成されましたが、其処には少林寺拳法で鍛えられた肉体と共に、少林寺拳法の教えが精神的な拠りどころとなった事を痛感されたそうです。
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講演会後は江藤先輩(短機35)の乾杯の音頭で懇親会が始まりました。土用会必須の“うなぎ”は価格高騰の為に、うなぎ少しだけの彩り弁当でしたが、来年は再び鰻重への強い要望もありました。
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その後自己紹介では、お酒の勢いで長々と話される方、中堅で転職を経験して頑張っておられる方、定年に近い方の心境、そして平成卒の方の先輩との会話の楽しみなど、和気藹々と語り頼もしい限りです。
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宴もたけなわ明専会の高原前会長による中締めに続き、明専寮元総代の中村氏(機二58)による巻頭言に続いて寮歌緑の森を斉唱しました。