一般社団法人 明専会

支部・分会・その他のお知らせ

第20回めいせんnet(2025/06/14[土] 20:00~21:00)開催のご案内

2025/05/20 文責者:木原義幸(明専会理事、110周年記念事業 企画委員、開発土木S58卒)

 

 

 

 「めいせんnet」は、会員相互の交流機会をさらに増やし、明専会の絆を強化・拡大し、

会員の「人間力」の向上、明専会の活性化と永続性を目指すとともに、九工大の支援強化を

図ることを目的に、明専会の「110周年記念事業」の正規事業「同窓の絆拡大推進」

として、全国の7支部(東京、中京、大阪・神戸・京滋、広島、北九州、福岡、大学)が

主体となって実施するオンラインセミナー&交流会です。

 参加により、研究・技術開発の協力、人生・進路相談、同じ趣味の方との巡り会い に

つながるかも知れません。

 参加には、卒業生、現役学生、九州工業大学教員・職員、明専会費の納入の有無を

問いませんので、お気軽にご参加ください。

 

 第20回「めいせんnet」を

  2025年6月14日(土)20:00~21:00

    開  場 19:30、延長質疑 21:00~21:30

に開催します。

 

 参加に所属支部、出身学部等の制限はありません。

 現役学生の皆さん、サークルのOB・OGの方もお気軽にご参加下さい。

 

 ◆テーマ:「お札よもやま話 ~ コミュニケーション用ネタのタネ」

 

 ◆講演者:泉 優佳理 様 (明専会理事・北九州支部)

   <プロフィール>
     九州工業大学工学部金属加工学科1986年卒
     九州工業大学大学院生命体工学研究科博士後期課程2015年修了
     現在は科学技術コミュニケーション研究所 代表
     ファイナンシャルプランナー(AFP) 

 

 ◆講演内容

 科学技術を一般の人にわかり易く伝えたり、興味や関心を持ってもらうのはなかなか大変です。

 伝わるために留意する点はいろいろとあるのですが、大切なことの一つが、相手の興味あることに何かつなげる、親しみを持ってもらうようにネタを工夫することだと思います。

 市民向けの講座等で、親しみのポイント作りで四苦八苦している中で、昨年からは、紙幣が変わったこともあり、それをネタに取り入れたりしています。紙幣に印刷されている人物のお話から展開を試みたりしています。

 今回は、紙幣になっている人物の中で、現在の大河ドラマ「べらぼう」につながる人や、明専にもつながることなどをお話させていただきます。

 軽い簡単なお話ですので、お好きな飲み物を片手に、ゆるっときいていただけたら幸いです。

 できればお財布もお手元に置かれてみていただけたらとも思います。 

 

 ◆開催場所:Zoom

   参加 Zoom ミーティング

https://us02web.zoom.us/j/82421807944?pwd=wbTXaXyfoUHdlT0reDGPZaZnXl42Yq.1

ミーティング ID: 824 2180 7944
パスコード: 961686

 

     <注意>

      Zoomの契約上、参加者(アクセス)数は、同時に100人です。

      お早めの参加(アクセス)をお薦めします。

 

 ◆参加費:無料

 

 ◆今回の担当支部:北九州支部

 

 ◆次回(第21回)の開催予定

  ・開催日時:2025年7月27日[日] 20:00~21:00

  ・講演者 :種平 貴文 様(H20電電子 マツダ(株))

  ・テーマ :(仮)「熱マネージメントの研究開発」

  ・担 当 :広島支部

 

 ◆連絡・問い合わせ先

    明専会 110周年記念事業 企画委員 木原(開土S58)・植木(H01)

     meisennet@gmail.com.

 

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